消費者金融とは
消費者金融の生き残り戦争 現在では、大手消費者金融の破綻など業界の再編が進んでいます。
業界再編の発端は行き過ぎた金利による貸付ともいわれていますが、返済した債務について依然とは違い法整備が整ったことで、法定金利を超える支払いを長きにわたり返済した場合の過払い請求の多さから経営が悪化していったとのことです。
また、長引く不景気の影響からか顧客側も多重債務に陥る方が多く、個人の債務過多による破産や任意整理などが年々増えています。このことを発端にした多重債務に陥らないために、2006年6月には借入金について個人の返済能力から総額を規制する改正貸金業法が制定されたことも消費者金融各社の経営に影響を与えています。
ただ、改正貸金業法では消費者金融は規制対象ですが、銀行ローンと呼ばれる銀行系の借入は規制対象外の為、大手消費者金融の各社が銀行と提携もしくは傘下にはいることで生き残りの道を模索しているとも言われています。
もちろん改正貸金業法は消費者金融などの貸し手側だけではなく、借り手側の顧客にも影響がでています。
確かに改正貸金業法の制定により新たな多重債務者を作り出してしますことには有効となっていますが、既に多重債務に陥ってしまっていて改正貸金業法の総量規制対象である人などは、各貸金業者より口座が凍結されあらたな借入ができず破産してしまう方が増加したことが問題となっています。
あるいは個人事業主を代表とする自営業の方などは急な資金繰りに困り倒産といったケースも数多く存在しています。
このことから、消費者金融をはじめとする貸金業者の貸し手側にとって既存顧客の破産や新規顧客開拓の難しさなども経営を圧迫をし業界再編について拍車をかけているのではないでしょうか。
とはいえ、そもそもの問題は多重債務になってしまうまで借りてしまうことが問題だともいえますのでそうならないように心がけることが大切です。
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